2007年05月12日

ひのき花粉とは

ひのき花粉とは、その名の通りひのきが出す花粉のことをいいます。よく花粉症で話題にのぼるのが「スギ花粉」ですが、ひのき花粉についてはあまり知られることがありません。

スギにしてもひのきにしても、花粉である点は同じであり花粉症にかかる原因となる物質でもあります。これらの樹は花粉を出す量が樹齢によって変わってくるという特徴があるのです。

つまり、現在猛威を振るっている「スギ花粉」はその花粉生産量が強い樹齢30年くらいになっているものが多いことが、その原因となっています。昔よりスギの植林が盛んであった日本では、適度な樹齢になっているスギが多いために近年飛散量が多いという状況になってしまっているのです。


スギに比べてひのきの方は、日本ではスギほど以前は植林があまり盛んでなかったため問題にされることがありませんでしたが、スギ花粉と同様にひのき花粉も花粉症を引き起こす物質です。

スギ花粉症にかかる体質の人は、大半(全体の7〜8割程度)がひのき花粉にも悪影響を受けるとされています。

ひのきはスギより10年ほど遅れて植林が広まったとされていて、ひのき花粉が最盛期に達する樹齢30年にさしかかるひのきも出てきています。ですので、スギと両方あわせて、花粉飛散の問題がさらに悪化するという懸念も指摘されています。


また、ひのきが活発に植林された地域は主に中部から関西にかけてです。ひのき花粉は全国的ではない現象ともいえますが、前述の通りスギ花粉と症状も強さもあまり変わらないので対策に注意が必要です。


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2007年05月09日

ひのき花粉症の対策について

ひのき花粉症について、対策はあるでしょうか。これは基本的にスギ花粉と同じ抗原を持つ物質であるので、スギ花粉対策をすることがひのき花粉症の対策にもなるということになります。

ひのきの分布は日本では九州・鹿児島県の南端から東北・福島県あたりまで幅が広い種類です。昭和に入って植林が盛んに行われたのは中部〜関西にかけてではありますが、その他の地域であってもひのき花粉症に注意しなければいけないのは変わりません。

ひのきの開花する時期は3月〜5月ごろです。この開花時期の直前あたりにスギ花粉の飛散が収まる場合が多いことから、スギ→ひのき、の順番で花粉が飛散し続けるということがよく起こっています。ですので、スギ花粉が終わろうとしている時期にさしかかったら、引き続きひのき花粉にも注意することが必要です。


では、具体的にひのき花粉症の対策方法はどういうものなのでしょう。大きく分けると2種類あります。

まずひとつは、ひのき花粉自体を浴びないようにする方法であり、マスクの着用、眼鏡をかける、ひのき花粉が付きやすい服(羊毛類など)の着用をやめる、などがあります。また、できればこの時期に無駄な外出を控えることも対策になります。

もうひとつは、薬を服用する方法になります。ひのき花粉症の薬は普通は治療目的に使用しますが、ひのき花粉症にかかる前に服用しておくことも花粉症の程度を軽減したりするのに役立ちます。

とにかく、スギ花粉の時期を過ぎても対策は怠らないようにしましょう。


posted by hino at 21:17| ひのき花粉対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月08日

ひのき花粉症の症状

ひのき花粉症にかかったときの症状として、主なものはくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみとされていて、一般に花粉症の4大症状と呼ばれています。

これらの症状は花粉症として有名なものですが、花粉症には二次症状もあります。

すなわち、鼻詰まりによって匂いが分からなくなることがあることにより、口呼吸をするため喉が障害されることも多いこと。

後鼻漏と呼ばれる喉に流れる鼻汁により喉がイガイガしたり、咳や痰が出るなどのこともあること。

目の異物感や流涙、目やにが出現します。不適切にコンタクトレンズを使用している場合、巨大乳頭結膜炎などにもなり得ること。などです。


ほかには、鑑別症状として感冒症的なものや、アレルギー性鼻炎も考えられます。スギ花粉飛散の前から症状を呈する患者も多くいますが、実際にごく微量の花粉に反応している場合だけでなく、季節特有の乾燥や冷気によるものもあると考えられています。患者はそれらしい症状を感じるとすべて花粉のせいにしがちでありますが自己診断は禁物です。


その他の症状の特徴として、症状には個人差があることが挙げられます。患者により、くしゃみや鼻水がひどいタイプと、鼻詰まりがひどいタイプ、両方ともひどいタイプなどに分けられます。

症状の程度も個人により異ってくるのです。そうした症状のタイプと重症度により、適した治療(薬剤)などもそれぞれ異なります。

遅発相と呼ばれる症状も見られることがあります。これは、6〜10時間程度遅れて出てくる症状のことをいいます。花粉がないはずの室内で、就寝前などに強い鼻詰まりに悩まされる場合などがこれにあたると一般的には考えられています。


『ウィキペディア(Wikipedia)』より一部参照
posted by hino at 21:53| ひのき花粉対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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